バイクにも時計があると便利

ツーリングにも通勤通学にもおすすめのバイク用ウォッチ

ツーリングや通勤通学にバイクを利用している方にバイク用ウォッチはとても便利なアイテムです。
通勤通学の際、またツーリングでも時間をしっかりチェックする必要があります。

今はスマートフォンなどで確認する人も多いと思いますが、バイクを運転しながら時計を確認する際に便利なのがバイク用ウォッチです。
バイク用ウォッチはハンドルなどに設置でき、運転中、それほど目を離さなくても時間のチェックができます。
ツーリングにも通勤通学にも注目のアイテムです。

デジタルウォッチならシンプルなものが一番

デジタルタイプが好きな人にはシンプルで見やすいものがおすすめです。
デジタルウォッチもハンドルやミラーに着けられるものなど様々な種類があります。
取付金具が異なるので、どういう取付方式になっているか必ず確認しましょう。

デジタルウォッチのメリットは、時間がぱっとみてわかるという点です。
バイク用のデジタルウォッチの中には、日付、ストップウォッチなどを搭載しているものもあります。
夜間走行が多い方は、バックライトが装備されているものがおすすめです。

正確な時間を把握したいなら電波時計が安心

時間厳守で動いている人、正確な時間を知りたい人は電波時計がいいでしょう。
バイクは振動が多いので時間が狂いやすくなります。
電波時計でもシガーソケットから電源をとれるタイプなら、電池切れのリスクもなく安心です。

またバイク用の電波時計の中には、シガーソケットの電圧を表示してくれるものもあり、複数のデジタル機器をバイクで利用する人にとっておすすめの時計となります。
スマホのナビアプリを利用する人も多くなっていますが、スマホのナビアプリは電力消費が多いのでバッテリーチェッカー兼用タイプを利用するのもいいでしょう。

アメリカンバイクをおしゃれに決めるならアナログタイプ

アメリカンバイクに乗っている人や、ヴィンテージバイクが好きという人は、アナログタイプのバイク用ウォッチがおすすめです。
ハンドルバーに腕時計のように取り付けることができ、価格も幅が広いので選びやすいでしょう。

金属パーツの多いバイクなど、アナログタイプの時計がよく似合います。
夜間走行の多い人は針などに蓄光塗装が施されているものが安心です。

バイクでもナビや時計など様々な機能があるスマホは確かに便利です。
しかしバイクは振動が大きいので落下の危険性が少ないホルダーを選ぶことと、液晶画面の角度調整ができるものを選びましょう。
スマホを利用している方は様々なデータや連絡先が保存されていると思いますので、そうした大切なデータが破損しないように、防水、耐衝撃性の高いマウントキットを利用することも重要です。