二輪免許取得の簡便化

バイクの使用環境はどんなふうに進んでいるのか

1980年代、この当時確かにバイクによる危険行為や迷惑行為などが横行し、交通規則を守りバイクに乗っているライダーたちも多かったのに、バイクイコール危険とみなされていたことは事実です。

各自治体ではバイクの免許を取らない、乗らない、買わないという三ない運動が起っていたのですが、近年、この三ない運動を撤廃しようという動きが進んでいます。

バイクに乗っている人の中でも安全に深く注意し、危険な運転をせず、バイクの事を本当に愛し大切に乗っているライダーたちが多いです。
一部の人たちの迷惑行為から、バイクは危険、青少年を非行に走らせると決めつけるのは消極的で短絡的です。

バイクで危険行為をおこなったり、安全運転をしないでいれば大きな事故のリスクはかなり高くなるということ、またバイクは正しく乗る事で自動車にはない楽しい乗り物となる事を正確に理解させる安全教育こそ、これからのバイクの使用環境に必須なものとして考えるようになったのです。

どんなにバイクを危険視して乗るなといっても、免許を取るなといっても、バイクが好きで憧れてきた人たちは何とかして取りたいと考えます。
正しい安全運転を熟知し、楽しくリスク少なく乗るために必要な知識と技術を身に着けさせること、この教育こそ、バイクに魅力を感じている若者たちに必要なことです。

二輪免許取得の簡便化について

原付二種などをはじめとして二輪免許取得に関し、簡便化の議論が行われています。
都市部ではバイク用の駐輪場の確保、さらに高速料金の適正化などを含めて、東京オリンピックが行われる2020年に向けて、バイクを使用する環境がどれだけ整備されるのか、注目されているのです。

バイク業界では2020年までに100万台と大きな声を上げていますが、それが声だけで終わらないように、若者のバイクファン層を増やし小排気量で安く購入できるバイク利用の活性化などを進めていくと予想されています。

期待される国産スポーツモデルの人気

若い時にバイクを楽しんでいた、現代「おやじさん」たち世代がリターンライダーと呼ばれ、昔欲しくても買えなかったバイクを購入し、今バイクを心から安全運転で楽しまれています。

バイクの売れ行きが落ち込んだ時代が過ぎ、今、また新たな世代がバイクに興味を持ち始め、実際に楽しまれているのです。
年齢を重ねたらバイクは縁遠くなるということではなく、子供が成長し自由になった壮年期にバイクを楽しむ人たちも多くなっています。

しかし依然と比較すると若者の世代のバイク離れが進んでいるといわれている現代、国産スポーツモデルが当り年となるのではないかと期待されています。

最先端テクノロジーを結集した1000ccクラスの大型スポーツバイク、ホンダのCBR1000RRなどを筆頭に、総合的電子制御システム採用で車体も軽量化され、エンジン出力向上も見られるスーパーバイクです。

安全性もしっかり考えられ、尚且つビックパワーを楽しめるこうしたスポーツモデルへ若い年代が興味をもってくれたら、バイク業界は一気に高まりを見せるでしょう。

250ccクラスの再ブームも期待されている

近年注目の排気量としては250ccクラスも注目されています。
来ないでもCBR250RRやGXS250Rなどが人気を集め、魅力的なスモールモデルも、この先注目のマシンといわれています。

スーパースポーツマシンは取り扱いも難しく、また購入費用がかなり掛かりますが、このクラスなら頑張って購入できる若い人も多いでしょうし、魅力たっぷりで安全性の高いバイクがこの先作られていくことで、さらにバイクへの人気が活性化されていくのでは?と期待されています。

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